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はじめに

Vagrantにはフォルダ共有機能がついていますがファイルの権限等の問題がおき何かと不便になります。

そこでVagrant1.5から、Rsync機能が追加されこの問題を対処できるようになりました。

今回はVagrantを使うのに便利な同期処理系のプラグインの全てを紹介していきます。

Vagrant-gatling-rsync

https://github.com/smerrill/vagrant-gatling-rsync

gatlingを使うだけでrsyncが超高速に(使う時には、どこぞのゴム人間気分...)

autoで自動同期にも対応しております。

vagrant gatling-rsync-auto

Vagrant-NFS_Guest

https://github.com/Learnosity/vagrant-nfs_guest

Linux、Mac対応版。

NFSサーバーとはそもそも複数のサーバーからアクセスできるようにするネットワークの機能を持っています。

例えばAというサーバーにファイルデータを持たせたとしましょう。それをBサーバーとCサーバーで同一のディレクトリやファイルを参照できるようにするプラグインがこの「Vagrant-NFS_Guest」となります。

Vagrant-WinNFSd

https://github.com/winnfsd/vagrant-winnfsd

Windows対応版

機能はVagrant-NFS_Guestとほぼ同様

vagrant-bindfs

https://github.com/gael-ian/vagrant-bindfs

NFSサーバーの権限をまとめて変更可能にになります。

Virtualboxは無料だが速度が遅いといった問題がありました。

そこでvagrant's VMWare-fusion providerが代用として推奨されており比較的速度は速くなります。しかしsymlinkによる共有機能が動作しないということで、このプラグインの開発に至ったようです。

vagrant-winrm-syncedfolders

https://github.com/Cimpress-MCP/vagrant-winrm-syncedfolders

Windowsをリモート管理するためのシステム「Winrm」で使えるようにしたもの。windowsを管理しコマンドで何か処理するときには便利なのではないでしょうか?

vagrant-sshfs

https://github.com/dustymabe/vagrant-sshfs

rsyncをssh接続で暗号化してフォルダを共有できるプラグイン。

どんなホストOSやHypervisorからでも動かすことができます。

まとめ

今回はVagrantでのフォルダ共有プラグインをまとめてみました。

個人的に使えそうと思ったのはやっぱり1つ目のVagrant-gatling-rsyncでしょうか。

用途によっていろいろ使い分けることができるかと思うので、快適にこれらのプラグインを駆使して開発環境を整えていきましょう。